まだまだ暑い日が続く鹿児島です。
「今年の夏は長いですねー」が英語で言うところの「hello」みたいな挨拶になってきた今日この頃です。
自然と向き合う農業は天候に合わせてリスケジュールしないといけないです、今日は予定を180度転換dayです。
鹿児島県本土最南端のまち南大隅町で「アボガド×パイナップル」を育てている濱田さんの農園で仕事の打ち合わせでした。
「オレはヤギだ!」と言わんばかりにヤギ登場。
「その通り!」あなたはヤギだよ。
アボガドジャングルの茂みから出てきた濱田さんの育てているアボガドは、今年で6年目。
毎年12月頃の収穫で、昨年は100個以上の収穫ができたそうです。
品種は、フェルテ・カビラ・ベーコンの3種。
品種によって、形や大きさも違いますが、なめらかな口当たりだったり、ジューシーなものや青っぽいものもあったりするそうです。
僕、アボガド大好きなんですよね。
醤油につけて・・
さて、こちらは、パッションフルーツやバナナ、アボガド、パイナップルの育苗ハウス
濱田さんがすごいところは、南国系の農業をガンガンやっちゃうところです。
パイナップルは鑑賞用でもいけそうな感じ。
温暖な鹿児島ならではの作物で、カゴシマって感じですよね。
パイナップル畑(昨年10月に植えたパイナップル一年生)
国産のパイナップルも甘くて非常においしいです。
パイナップルの育て方は、、、、
酸性の土に植え付けて、よく日光が当たる暖かいところがよく芽切りや間引きはほとんど必要ありません。
15度以上が保てる場合は野外で育てることができるようです^ ^
パッションフルーツはシーズン終了しましたが、パイナップルは現在
地元の物産館「なんたん市場」などで販売中です。
*アボガドは、12月頃に収穫予定とのこと。
ぜひぜひ、国産パイナップルお試しあれ^ ^
一度は、車でお越しください。
日本の本土最南端「南大隅町」
国産パイナップルと国産アボガド食べれるかも??