ヴァーチャルリアリティがどれだけ進化しても「リアルな体験」に勝ることはないですよね。
自然と向き合う「釣り」は、将来、子供にとっても役立つ要素がたくさん詰まっているとおもいます。
釣り方を「考える」
釣って「実行」
釣れない、ばらす、「調べる」
また釣って「改善」
釣れたら「食べる」
命あるものを相手にすることにより、そこに潜む尊さを初めて実感することができます。
そして、自然を大切に思うココロ。
海や川へ行くと、無造作に捨てられたゴミが多いことに気付きます。
(*残念ながらそれらは釣り人の残したゴミであることも多いですが・・)
釣り人に限らず、サーファーやダイバーも自然環境に対する意識は高いですよね。
そのような意識が芽生えるのではないでしょうか。
さて、今回は僕の釣果ではなくて、息子の釣果です。
「かわいい子には釣りをさせろ」ということわざがあるように(いや、ないw)
息子に初の船釣り経験をレクチャーしていただいたのは、お友達のお父様。
(ありがとうございます拝)
南大隅町根占沖への釣行だったようです。
9月17日
釣行時間:6:00am -14:00pm
場所:根占沖
レンコダイ、イトヨリ、アジ。
大きいレンコダイで30cm弱。他にもマダイやアマダイなんかも揚がったようです。
しかし、レンコダイっておいしいですね。
刺身も塩焼きしても激ウマでした。。
塩焼きはアマダイに匹敵するくらいの旨さです!!
釣りっていいなぁ。。しみじみ、、、、
釣りは自然の生き物を相手にする遊びなので、自分の思い通りにならないことの方が圧倒的に多いです。
釣りという楽しみを通し、粘り強く、そして辛抱強い人間へと成長させてくれるような気がするのは、僕だけでしょうか。。
そんなこんなで・・
理由を付けて、息子とまた釣りに行きたいなぁ・・
なんて想う今日この頃でした^ ^