鹿児島弁 わっぜ

こんにちわ。
鹿児島弁コーナーの時間がやってきました^ ^

今日は、鹿児島県民なら必ず使う鹿児島の方言「わっぜ」にフォーカスしていきます。

さて、「すごく」や「すげぇ」という意味で使われる「わっぜ」。

わっぜ【wazze】

◼️意味: とても・メッチャ・すごく・超

◼️使い方: わっぜ疲れた。わっぜ安い。わっぜすごい。

「ものすごい」という表現で使われる「わっぜ」ですが、「わっぜすごい」と使ったら、相当凄い事になります笑

「わっぜ」は下記のようにアレンジして使えます。

わっせ

わっさい

わっぜー

わっげ

わっぜか

わっで

わんぜか

など、まあそもそも「わっぜ」自体がベースになるのかは、わかりませんが・・w

人によって、強さの基準も違うように感じます。

僕は、「わっっぜか！」が一番強いわっぜだと思いますが、どう思うかは、どう使うかは、強弱は皆さんの自由です。

そう、「わっぜ」には、強弱の自由が与えられているのですw

ガソリンスタンドでは、「わっぜー洗車」という凄い洗車があります。
鹿屋市の樋渡石油さん

「わっぜー洗車」は最高級の洗車機にこだわりボディの撥水力を常に追求していき、
あまりの洗車後の輝きに従業員をそろえて出た言葉「わっぜー!!」の一言から生まれたそうです。
この洗車機で車を洗えばボディと窓の水弾きの違いがわかる「撥水力」と「キレイ」にこだわり続ける樋渡さん名物「わっぜー洗車」。ぜひ機会があればお試しください^ ^

 

そんな凄い事に表現する言葉「わっぜ」。

もし、鹿児島出身の人が近くにいましたら、どうぞ使ってみてください^ ^

ものすごく喜ぶかもしれません。すごく・・