こんばんわ。最近は、南大隅町内の空き家を彼方此方と探し求めて廻っています。
はい、空き家を買おうと思ってます。
＊井戸は・・ピザ釜に、小屋は・・農機具保管庫に、と勝手に妄想しながら・・
最近、廻ってみて感じることは、空き家バンクに登録されていない空き家物件は、本当に多いですね。
地域の方の情報ナシでは、ほんと難しい。
だからこそ、まちの高齢化の現状、「生活感溢れていたナマの空いた家」を、議員さんにも動いて一緒に見てほしいと切実におもいます。
「空いた家の哀しさ」これは、寂しい。
南大隅町空き家バンク登録状況↓
「南大隅町 空き家バンク登録情報 」
僕が、空き家を購入する目的は、そのうちアップしようと思ってますが
「畑」と「農機具小屋」のオプション付き物件が欲しいのです。
なぜなら、今後、「新規就農」もセットで空き家を探す移住者にとって
農作業に適した住宅を確保できるかで、農業の初期投資する費用が大きく変わってしまうから。
一軒家で、それなりの広い敷地があり、畑が近くにあれば農機具を保管する倉庫・野菜を出荷包装・計量・ストックするための作業場、電気・水・苗を育てる育苗スペースなどを作る費用や手間を抑えることができます。
なので、自身で実践して、コミュニティースペースとしても空き家を活用します。
あ、あと・・
「南大隅町住み続ける住宅助成事業」という助成事業もあります。
こちらは、セルフリノベーションする方には無縁かもしれませんが、
町内の登録施工業者により住宅の改修工事等を行う方に、その経費の一部を助成してくれるという事業です。
住宅の増改築や、屋根、外壁、内装等の改修など改修工事費用が総額20万円（消費税相当額を含む）以上の工事が対象となります。
一般世帯：対象事業費の15％に相当する額（限度額：25万円）
子育て世帯：対象事業費の20％に相当する額（限度額：30万円）
＊千円未満は切り捨て
＊子育て世帯とは、高校生以下の子供と同居している世帯
自ら所有し、居住している町内の持ち家
助成対象となる住宅は、1回限りです。
店舗併用住宅の場合、店舗等の部分は対象となりません。
（賃貸住宅は不可）
助成対象者
南大隅町内に居住し、本町の住民基本台帳に登録されている方。
改修工事を行う住宅に自ら居住し、又は配偶者もしくは二親等以内の者が居住していること。
改修工事を行う住宅の所有者又は申請者及び課税されている世帯員に町税等の滞納がないこと。
助成は、一人につき1回限りです。
＊詳しくは・・南大隅町ホームページにて↓
ＭＩＮＡＭＩＯＳＵＭＩ ＨＰ
南大隅町に移住をお考えの方、空き家サーチ、仕事サーチ、サポートできますので
ぜひご連絡ください。
旅するベジハウス 